胆石症 検査 症状 原因

胆石症胆石症は、胆のうから分泌される胆汁の成分がか固まり、石のようになる病気です。胆石症はこの石のように固まった胆石のある場所によって胆のう結石、総胆管結石、肝内結石に分類されます。

胆石症は日本人の10%〜15%に発症していると推測され、主な原因は日常の食生活にあると考えられています。
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胆石症の検査は重要

急激な激しい腹痛に見舞われたときには、直ぐに病院などの内科か消化器科で受診します。胆石症の場合は痛みが治まりますが、再度腹痛が襲いますので病院で受診しましょう。

 

結石症の疑いがある場合にはさまざまな検査が行われます。最初に行われる検査は血液検査が行われます。血液検査では胆のうや胆管に炎症を起こしていないか、また、肝機能に異常がないか炎症反応、ビリルビンの検査で調べます。

 

胆石症の疑いがあればエコー検査で結石を調べます。エコー検査では小さな結石も見つけることができ、結石症の胆のう結石であれば100%発見でき、総胆管結石の場合でも70〜80%の確立で発見することができます。

 

また、結石症の今後の治療方法を決定するために、結石の種類を検査しますが、結石の大きさやその数、結石がどの成分でできているかも判断できます。

 

そして胆石症だけでなく、胆のうが炎症を起こしていないか、がんの可能性がないか調べることもできます。さらに詳しく調べることもでき、CT検査では結石の状態が把握でき、結石に隠れてがん細胞がある場合がありますので、これについても調べることができます。

 

この他にも結石症を調べる検査は、ERCPという内視鏡的逆行性胆管膵管造影法です。エコー検査に加えさらに詳しく検査できます。
ERCPは十二指腸まで内視鏡を入れて、造影剤を入れて観察します。

 

造影剤を使わない方法としてMRCPという磁気共鳴胆管膵管撮影法があります。口から内視鏡を入れて検査するEUSという超音波内視鏡検査もあります。