胆石症 治療法 症状 原因

胆石症胆石症は、胆のうから分泌される胆汁の成分がか固まり、石のようになる病気です。胆石症はこの石のように固まった胆石のある場所によって胆のう結石、総胆管結石、肝内結石に分類されます。

胆石症は日本人の10%〜15%に発症していると推測され、主な原因は日常の食生活にあると考えられています。
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胆石症の内視鏡治療について

胆石症の治療には内視鏡を使った治療も行われています。胆石症の内視鏡治療は、結石の除去や粉砕が行われますが、内視鏡治療は内視鏡の先端にさまざまな器具を装着することで、止血、ポリープの切除、粘膜の切除、ステント挿入といった治療ができます。

 

また、胆石症の治療では胆石を砕くための砕石具(バスケット)やバルーン、バスケット型把持鉗子(はじかんし)を使って、結石を砕いたり採ったり、掻き出したりする治療を行います。

 

内視鏡による胆石症の治療は、メスで開腹をしないので患者負担が少なく、術後の経過も早く回復します。現在行われている総胆管や肝内胆管に胆石がある胆石症の治療は、内視鏡を十二指腸まで挿入し胆石を砕く方法が取られています。

 

胆管結石の場合の砕石具は、強いワイヤーでできたバスケット型の形をしていて、ここへ胆石を取り込み、バスケットを閉じて締め付けるようにして胆石を砕きます。

 

また、砕く方法の他に、胆石が小さいときや数が少ない場合には、バスケットの中に胆石を採石して摘出することもあります。胆石症の内視鏡治療は、このような方法で胆石を砕く方法が取られています。

 

この方法では患者負担が少なく、入院期間も短くて済みますので、経過もメスで開腹しないので早く回復して退院することができます。