胆石症 治療法 症状 原因

胆石症胆石症は、胆のうから分泌される胆汁の成分がか固まり、石のようになる病気です。胆石症はこの石のように固まった胆石のある場所によって胆のう結石、総胆管結石、肝内結石に分類されます。

胆石症は日本人の10%〜15%に発症していると推測され、主な原因は日常の食生活にあると考えられています。
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胆石症の原因と症状

胆石症は、高齢になるほどその発症率は高くなり、60歳代で全体の15%の方が、70歳代では20%の方が胆石症に発症しているといわれます。

胆石症の症状はとにかく辛い腹痛です。お腹のみぞおち辺りから右上のお腹にかけて激痛が走り、それと同時に身体が黄色くなる黄疸が出ます。

ただ、この症状は全ての方に共通している症状ではなく、軽い腹痛などの症状が慢性的に出る方や、全く腹痛のない方もいます。全く腹痛や黄疸のない方は、偶然に健康診断などでレントゲン検査で胆石が見つかって、胆石症とわかる方が多いようです。

このように症状が出ない方は、他の病気であることも考えられますので、可能性のある疾患の検査を十分に行い、しばらくの経過観察になります。

この経過観察はしっかりと行わなければ、もし胆石症であればこれを放置すると、膵炎や胆道がんへ進行することがあります。

胆石症にならないためには、日常の食生活の中で脂肪の多いものを避け、アルコールを控え、ストレスを溜めないようにします。また、糖尿病の方は罹りやすく、男女では女性が罹りやすいと言われます。