子宮内膜症 対処療法 治療

子宮内膜症子宮内膜症という病気をご存知でしょうか。病名を聞いたことある方もいますでしょうが、女性特有の病気です。
子宮内膜症は20歳から30歳代の女性の方に多く発症し、症状が進行すると痛みを生じてきます。これは卵巣がんへ進行する場合や不妊の原因にもなりますので、放置せずに適切な治療が必要になります。
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子宮内膜症の対処療法

子宮内膜症の治療は病状にもよりますが、今後に出産を希望するかを考慮して治療法を選択します。

 

しかし、病状が進行していて病巣を切除しなければならない場合もあり、この場合は手術療法で子宮や卵巣を切除しなければならなくなり、その後の妊娠は難しくなります。子宮内膜症も症状が進行すれば、その治療によって妊娠できなくなりますので、早くに治療を始めることが大切になります。

 

子宮内膜症が発症しても、まだ初期の段階であれば激しい痛みがありますので、これを緩和する治療を行います。痛みの緩和には鎮痛剤で痛みを緩和する場合と、ホルモンコントロールを行って、生理痛を軽くする低容量ピルを使います。

 

低容量ピルの使用は慎重に行われ、処方には医師の処方箋が必要になります。

 

また、低容量ピルは妊娠をコントロールするときにも使い、また使用には条件があり、乳がん、子宮がん、子宮筋腫、高血圧、肝臓疾患、血栓性の病歴がある方、不正出血がある方、35歳以上で1日15本以上たばこを吸う方は使用できないこともあります。

 

低容量ピルによる治療は、1日1錠を21日間服用して、22日目から7日間服用を止めます。この方法で月経をコントロールして治療を行います。

 

低容量ピルは黄体ホルモンに卵胞ホルモンを配合した薬で、経口避妊薬といわれているものです。
子宮内膜症の治療には、漢方薬が使われることもあります。