クラミジア肺炎 症状

クラミジアクラミジア・トラコマチスの感染によって発症する病気には、性器クラミジア感染症があります。

感染原因はこの感染症のある方と性交、オーラルセックス、キスなどにより粘膜に感染します。男性の場合咽頭、尿道に、女性の場合膣内に感染します。また、口の粘膜に感染することもあります。このことから、STD(性行為感染症)といいます。
スポンサードリンク

クラミジア肺炎の症状

クラミジアに感染して起こる呼吸器疾患には、Chlamydophila psittaci の感染によるオウム病や、Chlamydophila pneumoniae の感染によるクラミジア肺炎があります。また、母親から新生児に感染するクラミジア・トラコマチス肺炎があります。

 

オウム病は、鳥類から人へ感染する呼吸器疾患で、オウム病クラミジアによって感染します。ペットとして飼われている鳥類は自然にクラミジアを持っていて、この鳥類の排泄物、羽毛、糞便の塵埃の吸入などにより人へ感染します。

 

家族の中にオウム病感染者が出ると、家族全員に感染する恐れがありますので、直ぐに医療機関で家族全員が感染していないか検査を受けることをオススメします。飼っていた鳥が死亡した時はオウム病に感染する可能性があますので注意が必要です。

 

クラミジア肺炎は、肺炎クラミジアによる下気道感染症のことで、悪寒、高熱、せき、たん、呼吸困難といった症状があります。

 

クラミジア・トラコマチス肺炎は、母親が性器クラミジア感染症を発症していて、新生児が出産時にクラミジアに産道感染し、肺炎を起こすものです。

 

クラミジア・トラコマチス肺炎は、母親が性器クラミジア感染症に罹っていることが原因になりますので、母親が妊娠前に検査を行うことが重要になります。また、父親からの感染も否定できませんので、夫婦の感染予防が大切になります。

 

クラミジア・トラコマチス肺炎は、成人が罹ることはまれで、ほとんどが母親からの感染で新生児に現れています。